森田子龍の書道作品を高価買取|愛知・岐阜・三重で出張査定対応

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森田子龍 (Morita shiryū)

1912年6月24日兵庫県に生まれる。本名:清
上田桑鳩に師事
1937年桑鳩の勧めで上京し、書道芸術社に参画
1951年雑誌『墨美』を創刊(1981年まで全301号)
1952年前衛書団体「墨人会」を結成
1959年・1961年 サンパウロ・ビエンナーレ出品
1978年 京都府美術工芸功労者顕彰
1991年兵庫県文化賞受賞
1998年12月1日死去。享年86

森田子龍(もりた しりゅう)は、戦後の日本書道界を牽引した前衛書の巨匠です。
上田桑鳩に師事し、若くして書道芸術社に参加。戦後まもなく雑誌『墨美』を創刊し、書を芸術として再定義する新しい運動を推進しました。翌年には墨人会を立ち上げ、理論と実践の両面で現代書の方向性を切り拓きました。サンパウロ・ビエンナーレやニューヨーク個展など海外での評価も高く、日本の書を世界に広めた先駆者として知られます。晩年には京都府美術工芸功労者、兵庫県文化賞を受賞するなど、その功績は広く認められました。

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