比田井南谷の作品を買取強化中|名古屋・岐阜・三重の名古屋骨董店へ

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比田井南谷 (Hidai nankoku)

1912年2月1日神奈川県に生まれる。本名:漸(すすむ)
父・天来に書を学び、没後に書学院を継承
1945年墨象作品を制作し、現代書の先駆者となる
1964年第2回現代日本書家三十人展出展
1965年ミーチュー画廊で個展開催(海外発表)
1989年「墨の芸術展」(西武大津店)出品
1998年「墨魂の巨匠・現代の書50年」(上野の森美術館)出品
書学院院長、毎日書道展名誉会員、書宗院顧問、独立書人団客員
1999年10月15日死去。享年87

比田井南谷(ひだい なんこく)は、父・比田井天来の後を継ぎ、戦後日本の前衛書を切り開いた革新的な書家です。

東京高等工芸学校で学び、1945年にはいち早く「墨象(ぼくしょう)」と呼ばれる抽象的な書を制作。書の形にとらわれず、墨と線による新たな表現を追求しました。

その活動は国内にとどまらず、ミーチュー画廊での個展や欧米大学での講義など国際的に展開。書学院院長として後進を育てつつ、出版・資料管理にも力を注ぎ、現代書の理論と普及に生涯を捧げました。

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