宇野雪村の掛軸・書作品を高価買取|愛知・岐阜・三重の名古屋骨董店

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宇野雪村 (Uno sesson)

1912年1月23日兵庫県に生まれる。本名:武夫
1932年御影師範学校卒業
1940年上田桑鳩に師事、奎星会の創設に参画
1954年日展審査員。(1956年脱退)
1974年紫綬褒章受勲
1978年毎日書道会理事
1982年大東文化大学名誉教授
勲三等瑞宝章受章
1984年毎日芸術賞受賞
1995年4月6日死去。享年83

宇野雪村(うの せっそん)は、上田桑鳩に学び、戦後書壇で「前衛書」の旗手として名を馳せた書家です。日展の審査員を務めたのち脱退し、既成の枠に収まらない創作へと舵を切りました。独自に打ち立てた「集中・瞬発」の理論は、筆が紙に触れる一瞬の凝縮と爆発を重んじるもの。海外でも高く評価され、実作と理論の両輪で前衛書を推し進めました。碑法帖や文房四宝の知識にも通じ、蒐集家としての眼も一流。著作を通じて後進に豊かな知識を伝え、遺品は五島美術館や大東文化大学に収められています。

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